夕日が見えるビーチ — 湘南エリア
美しい夕日を眺められるビーチ。富士山と江ノ島のシルエットが楽しめるスポットも。
9件のビーチが見つかりました
| ビーチ | エリア | 波 | 混雑 | 子連れ | 駐車場 |
|---|---|---|---|---|---|
| 七里ヶ浜 | 鎌倉 | 荒い | エリアによる | △ | 120台 |
| 腰越海岸 | 鎌倉 | 穏やか | 空いている | ◎ | 30台 |
| 稲村ヶ崎 | 鎌倉 | 荒い | 空いている | △ | 20台 |
| 大浜海岸 | 葉山 | やや荒い | 非常に空いている | ◎ | なし |
| 長者ヶ崎海岸 | 葉山 | やや荒い | 空いている | △ | 70台 |
| 森戸海岸 | 葉山 | 穏やか | やや混雑 | ◎ | 40台 |
| 由比ヶ浜 | 鎌倉 | 普通 | 混雑 | ◎ | 100台 |
| 一色海岸 | 葉山 | 穏やか | 空いている | △ | 30台 |
| 逗子海岸 | 逗子 | 穏やか | やや混雑 | ◎ | 200台 |
七里ヶ浜
鎌倉稲村ヶ崎から小動岬まで約2.9km続く鎌倉屈指のロングビーチで、湘南サーフカルチャーの中心地。海底がリーフ(岩盤)のため遊泳は禁止だが、コンスタントに良質な波が立つサーフポイントとして全国的に知名度が高い。国道134号沿いにはPacific DRIVE-INをはじめとするおしゃれなカフェやレストランが点在し、「湘南のドライブコース」の代名詞的存在。江ノ電七里ヶ浜駅前の大型駐車場からは目の前がビーチで、富士山・江ノ島・伊豆大島を一望する眺望は湘南随一。サーフィンをしなくても、海沿いのR134を走るだけで湘南気分を満喫できる。夕日は稲村ヶ崎方面に沈み、砂浜が黄金色に染まる光景は映画やドラマのロケ地として幾度も使われてきた。
腰越海岸
鎌倉江ノ島を正面に望む小さな穴場ビーチで、腰越漁港に隣接する漁師町の雰囲気が色濃く残る。砂浜は幅約40m・長さ約200mとコンパクトだが、由比ヶ浜の喧騒とは無縁の落ち着いた空間。遠浅で波が穏やかなため小さな子ども連れに最適で、「鎌倉で最も空いている海水浴場」として地元ファミリーに支持されている。腰越漁港では朝獲れのしらすが直売されており、海水浴帰りに生しらすを買って帰るのが夏の風物詩。江ノ電の腰越駅からわずか徒歩3分というアクセスの良さと、江ノ島が目の前に見える絶好のロケーションを併せ持ちながら、知名度の低さゆえに混雑しない貴重な存在。
稲村ヶ崎
鎌倉由比ヶ浜と七里ヶ浜の間に突き出す歴史ある岬で、1333年の新田義貞の鎌倉攻めの舞台として知られる。岬全体が「稲村ガ崎公園(鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区)」として整備され、高台の展望台からは富士山・江ノ島・相模湾を一望する大パノラマが広がる。「かながわの景勝50選」に選定された夕日の名所で、特に秋冬の空気が澄んだ日には伊豆半島まで見渡せる。遊泳は禁止だが、岩場での磯遊びや潮溜まり観察が楽しめる。映画やドラマのロケ地としても頻繁に使われ、「真白き富士の嶺」の歌碑や新田義貞の碑など歴史的モニュメントも点在。散歩とカフェ巡りの拠点として、江ノ電沿線でも屈指の人気を誇るビューポイント。
大浜海岸
葉山一色海岸と長者ヶ崎海岸の間に広がる、葉山最大級の砂浜(約400m×幅40m)。海水浴場としては開設されないためライフガードや海の家はないが、その分観光客が極めて少なく、地元住民だけが知る静かなビーチ。夏季はマリンスポーツ専用エリアとしてSUP・サーフィン・ウィンドサーフィンが盛んで、遊泳客と分離されているため安全にアクティビティを楽しめる。県立葉山公園が海岸沿いの高台に隣接し、芝生広場でピクニックしながら海を見下ろすロケーションは最高。犬連れの散歩も自由で、オフリードで走り回る犬の姿は大浜の日常風景。葉山の「住む人のためのビーチ」という雰囲気が最も色濃い場所。
長者ヶ崎海岸
葉山葉山と横須賀の境に位置し、「かながわの景勝50選」に選ばれた夕日の名所。岬の先端から望む富士山・江ノ島・相模湾の大パノラマは湘南エリア屈指の絶景で、特に秋冬の空気が澄んだ日のサンセットは圧巻。岩場と砂浜が混在するユニークな地形で、磯遊び・シュノーケリング・SUPと多彩な海遊びが一か所で楽しめる。トンビ磯と呼ばれる防波堤を挟んで北側が大浜海岸、南側が長者ヶ崎海岸と区分され、海水浴シーズンは長者ヶ崎側が遊泳エリアとなる。県立葉山公園が隣接し、芝生広場からは海を見下ろす展望も楽しめる。平日の夕方は地元住民しかいない、知る人ぞ知る贅沢な時間が過ごせる場所。
森戸海岸
葉山葉山で最も広い砂浜(汀線400m・幅40m)を持つ定番ビーチ。森戸神社に隣接し、沖合には赤い鳥居が印象的な名島(菜島)と石原裕次郎の名を冠した葉山灯台が浮かぶ、葉山を象徴する風景が広がる。波が穏やかで遠浅のため家族連れに絶大な人気を誇り、葉山3海水浴場の中で最も来場者が多い。「森戸の夕照」は「かながわの景勝50選」に選ばれた夕日の名所で、相模湾に沈む夕日が名島のシルエットと裕次郎灯台の光を染める光景は、湘南エリア屈指のマジックアワー。夏季には葉山海岸花火大会(HANABI)の森戸会場として約610発が打ち上がり、砂浜から間近に花火を楽しめる。
由比ヶ浜
鎌倉鎌倉を代表する約890mのロングビーチで、湘南エリア最大級の海水浴場。2016年に日本・アジア初の国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得し、以降毎年更新を続ける世界基準のビーチ。江ノ電3駅(和田塚・由比ヶ浜・長谷)から徒歩圏内というアクセスの良さと、遠浅で穏やかな波が最大の魅力。夏季は大小30軒以上の海の家が営業し、音楽イベントやヨガクラスなど多彩なアクティビティが展開される。滑川を挟んで東側が材木座海岸で、2つのビーチを行き来するのもこのエリアならでは。鎌倉の社寺巡りと組み合わせた一日プランが定番で、鶴岡八幡宮から若宮大路を南下すればそのまま海に出られる立地も唯一無二。
一色海岸
葉山葉山御用邸に隣接する格式高いビーチで、2013年にCNN「世界のベストビーチ100」に日本から唯一選出された。海岸沿いに商業施設や集合住宅が一切なく、山が海際まで迫る地形のおかげで都心から1時間とは思えない自然の深さを保つ。砂浜は約500mの緩やかな弧を描き、南端の「小磯の鼻」では磯遊びも楽しめる。環境省「日本の水浴場88選」にも選出されており、水質の良さは折り紙付き。御用邸の松林を背景にした風景は湘南エリアでも唯一無二で、都会の喧騒を忘れさせる静謐さがある。秋冬はサーファーや犬連れの散歩客が中心で、一年を通じて穏やかな時間が流れている。
逗子海岸
逗子「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」の愛称で親しまれる逗子唯一の海水浴場。披露山公園の麓から田越川河口まで約850mの砂浜が弧を描き、遠浅で波が穏やかなため小さな子連れでも安心して遊べる。2022年にアジア初のブルーフラッグ認証を取得し、以降4年連続で更新中。砂質は細かいサラサラの砂で貝殻や砂利が少なく、裸足で歩いても快適。夏季は約40軒の海の家が営業し、SUPやウィンドサーフィンのレンタルも充実。逗子市の厳格なビーチルール(音楽・飲酒・タトゥー露出の規制)により、ファミリー層が安心して過ごせる環境が保たれている。夕方には相模湾に沈む夕日が富士山と江ノ島をシルエットに染め、年間を通じて散歩やジョギングの名所でもある。